
概要

主な技術(製品)
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高精度ガラス管加工ガラス管外径を高精度に加工する技術です。一般に市販されているガラス管の外径公差は、100㎜のものでは±1.4㎜程度と非常に広く、機械部品としての使用は厳しいとされてきました。 弊社では外径公差を±0.08㎜に制御する新製法を開発し、機械部品としての使用を可能にしました。・主な製品 円筒多感式オゾナイザー用ガラス電極管 |
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段シール加工(Graded seals)熱膨張係数の異なるガラスを多段につなぎ合わせる技術です。これにより光学的透過特性の優れた石英・サファイアなどとコバールやタングステンなどの封止金属を結びつけることが可能です。 |
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内径成形加工ガラスチューブ内径に成形治具を入れて加熱加工することで、内径を高精度に加工することが可能です。Φ15×150Lにて、±0.02の内径精度を確保することが可能です。 |
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高品位ドームガラス加工Φ3の小型品からφ100の大型品までの成形が可能です。小型品は特殊成形加工により、表面歪みの少ない半球状の肉厚均一なガラスドームを成形することを可能としました。ガラスフランジ付き、金属フランジ付きなど、ご要望に応じた形状に対応します。 |